U8 TM。
vs円
vsI.S.S
U8はコロナの影響もあって去年は全然TMが出来ず・・・
U7は初めてのTM。
完全にボコボコにされましたね。
自分はベンチから選手はどんな顔してサッカーしてる
のかな?とか、どんな感じになるのかな?とか観察。
練習だけでは分からない、いつもは見せない顔や
試合の中で感じることが多くあって、良い時間になりました。
でも、結果はボコボコです。
自分はジュニアの監督。
選手の成長とチームの成長を考える立場としては
U12になった時に、こんな感じになってほしいという姿を
描きながら、目の前を見ることになります。
だから
勝った、負けただけを見ることはありません。
もちろん、選手としてもチームとしてもまだまだ
だから負けるのであって、そこを無視するって
意味でもなくて・・・
今日も目の前で起きる「勝つためにしないと
いけない事」が出来ない現象に対して言いたい
ことはたくさんありました。
目の前の勝利のみを考えるのなら、ベンチから
大きな声で叫び続けて、時には怒りを表現しながら
選手に伝える必要もあったかと思います。
数年前の自分ならそういった行動をしていた
かもしれません。
でも
それをすることで失うモノがあって
それを失いたくないからそういった
行動をとらなくなりました。
全ては選手の成長のためです。
負けるのが大嫌いなんで
心では「クッソー!負けたくねー」って
思いながら座っています。
色々考えはありますが・・・
基本的には選手自身が自分で色々感じ
色々気づいてくれることが理想だと思っています。
人から言われることより、自分で感じて
行動したことの方が大きなプラスに
なるからです。
例えば
「ボールを奪われたら奪い返さないといけない」
それも、自分でそう思ってくれることが理想です。
こちらが強制して、無理矢理やらせることも
可能ですが・・・
理想としてはやはり、自分でボール価値が高まり
それをやるようになること。
「待つ」ってスタンスを低学年ではとる
ことが多いです。
U10くらいになると、U12の姿を想像して
待っていられなくなり、こちらから強く求める
ことになりますが・・・
成長にはこちらの「忍耐」が必要なんです。
目の前で起きている現象に対して、そこで
ガァーってただ言うだけで選手が上手くなるなら
そんな簡単なことはありません。
もちろん、選手に指導してU8の年代で
獲得してほしいスキルは求めていきます。
それでも根本は自分で気づき、自分で高めるという
部分は求めたいです。
ただ、この方法は時間が掛かります。
だから、例年低学年は負けてばかりです。
今の6年生もそうでした。
そういった時期を経て、U12も今があります。
文章が長くなってしまいました・・・
短く言えば・・・
『6年になったら、絶対負けないからな!!』
ですかね(笑)
まだまだサッカー選手として
始まったばかりの年代。
焦らず、コツコツいきましょう。
あっ
負けて良い試合なんてないからね。
選手は勝利のために全力でプレーするべき。
今日の経験から何か感じましたか?
明日からの姿に変化があれば今日の
経験は素晴らしいモノだったと言えるでしょう。
がんばろ。
vsI.S.S
U8はコロナの影響もあって去年は全然TMが出来ず・・・
U7は初めてのTM。
完全にボコボコにされましたね。
自分はベンチから選手はどんな顔してサッカーしてる
のかな?とか、どんな感じになるのかな?とか観察。
練習だけでは分からない、いつもは見せない顔や
試合の中で感じることが多くあって、良い時間になりました。
でも、結果はボコボコです。
自分はジュニアの監督。
選手の成長とチームの成長を考える立場としては
U12になった時に、こんな感じになってほしいという姿を
描きながら、目の前を見ることになります。
だから
勝った、負けただけを見ることはありません。
もちろん、選手としてもチームとしてもまだまだ
だから負けるのであって、そこを無視するって
意味でもなくて・・・
今日も目の前で起きる「勝つためにしないと
いけない事」が出来ない現象に対して言いたい
ことはたくさんありました。
目の前の勝利のみを考えるのなら、ベンチから
大きな声で叫び続けて、時には怒りを表現しながら
選手に伝える必要もあったかと思います。
数年前の自分ならそういった行動をしていた
かもしれません。
でも
それをすることで失うモノがあって
それを失いたくないからそういった
行動をとらなくなりました。
全ては選手の成長のためです。
負けるのが大嫌いなんで
心では「クッソー!負けたくねー」って
思いながら座っています。
色々考えはありますが・・・
基本的には選手自身が自分で色々感じ
色々気づいてくれることが理想だと思っています。
人から言われることより、自分で感じて
行動したことの方が大きなプラスに
なるからです。
例えば
「ボールを奪われたら奪い返さないといけない」
それも、自分でそう思ってくれることが理想です。
こちらが強制して、無理矢理やらせることも
可能ですが・・・
理想としてはやはり、自分でボール価値が高まり
それをやるようになること。
「待つ」ってスタンスを低学年ではとる
ことが多いです。
U10くらいになると、U12の姿を想像して
待っていられなくなり、こちらから強く求める
ことになりますが・・・
成長にはこちらの「忍耐」が必要なんです。
目の前で起きている現象に対して、そこで
ガァーってただ言うだけで選手が上手くなるなら
そんな簡単なことはありません。
もちろん、選手に指導してU8の年代で
獲得してほしいスキルは求めていきます。
それでも根本は自分で気づき、自分で高めるという
部分は求めたいです。
ただ、この方法は時間が掛かります。
だから、例年低学年は負けてばかりです。
今の6年生もそうでした。
そういった時期を経て、U12も今があります。
文章が長くなってしまいました・・・
短く言えば・・・
『6年になったら、絶対負けないからな!!』
ですかね(笑)
まだまだサッカー選手として
始まったばかりの年代。
焦らず、コツコツいきましょう。
あっ
負けて良い試合なんてないからね。
選手は勝利のために全力でプレーするべき。
今日の経験から何か感じましたか?
明日からの姿に変化があれば今日の
経験は素晴らしいモノだったと言えるでしょう。
がんばろ。
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2021-05-22 :
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