U-12 バーモントカップ 県大会 決勝トーナメント。

【決勝トーナメント】
[一回戦]
×0-3 レインボー垂井
※岐阜県大会 ベスト16 敗退
選手も、自分もチームに期待して
いたからこの結果は満足するもの
ではない。
ベスト16敗退で悔しい気持ちが
生まれる。
そういったチームになれたのは
成長した証。
期待できたからこその落胆という感じ。
優勝というものの可能性はゼロでは
なかった。
ただ
結果は負けた。
優勝出来ず、敗退した。
この結果を受け止めることから
始まると思っている。
何が足りなかったのか?
何が出来なかったのか?
そういった部分を見ないで
勝てたとか、優勝できたとか
そんな話をしていても全く意味が
ない。
そんな話は大人になってから
酔っぱらいながらしたらいい(笑)
フットサルは終わり、すぐに8人制に
切り替わる。
私はすでに切り替わってます。
次、目指す大会までの準備は
もう始まっている。
この大会で嬉しい経験も
苦しい経験も色々あって
それら全てが大切なモノ。
ルール上、10人という縛りがあり
そこに入れなったメンバーがいたのも
事実。そうなると思っていなかった選手も
ちょっと感じていた選手もいると思う。
次、そうならないためにどうするのか?
夏休みの宿題のように・・・
ギリギリなってからやり始めても
遅いってことが経験できたかな?
今後の大会は10人という縛りもないし
先発8人でないといらない選手って
訳でもない。
でも、サッカー選手としてサッカーに関わって
いるなら試合に出たほうが楽しいに
決まっている。
そこを目指しているのが当たり前なので
そこにどうやったら入れるのか、考える
必要がある。
こうやって話が進むと次にくる言葉は
「努力」ってなるけど・・・
もちろん、そうやけど
それは大事なものやけど・・・
まずは「チーム練習」で全力を出してほしい。
頭も体も全力でやる。それやるだけで全然違うと
思っている。
最近、とても感じていること。
今、それが出来ている選手が全員でないのが
現状。それやるだけで差が埋まる。
出てない選手、まだまだこれからな選手。
そんな選手らが成長することが一番の
チームの成長に繋がっていくと思っています。
だから、そういった選手に大いに期待してます。
次の全日本少年サッカー大会に向けて
またここから重ねていきましょう。
サッカーで感じた悔しい気持ちは
サッカーでしか晴らすことは出来ません。
がんばろ。
スポンサーサイト
2018-06-11 :
未分類 :